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このサイトでは、三つのワークショップと発表公演の動画を紹介しています。

ワークショップについては、それぞれ10分程度と30分程度のダイジェスト版があります。

発表公演は10分程度のダイジェスト版を紹介しています。

この他に、「田原中学校ワークショップ」でつくられた「愚痴のうた」、「うたう図書館ワークショップ」でつくられた「タイトルズ」のミュージックビデオも紹介しています。全ての動画は、実施当時の愛知大学文学部のメディア芸術専攻吉野ゼミ生たちによって制作されました。

アーカイブ映像

発表公演​「うたう図書館フェス!」

三つのワークショップでつくられたうたを、開館中の図書館全体を使って移動しながら発表しました。

観客として来館された方も、偶然居合わせた方もその場で一緒に参加できるパートもあり、ワークショップからの出演者も合わせて100名を超える人たちの歌声が図書館を満たしました。

「うたう図書館ワークショップ」

閉館後の図書館で、図書館にある本を題材にしたうたをつくったり、図書館内を移動しながら声を出したり、トーンチャイムなどの楽器を使ったかくれんぼなどのゲームをしたりしながら、うたづくりを行ったワークショップです。

ミュージックビデオにもなっている「タイトルズ」「朗読合唱」「うたう図書館ジングルベル」などのうたが作られました。タイの村祭りの音楽をベースにした「田原の図書祭り」は、「ほーん、ほーん」「本読むなら図書館」「新聞」「ざっしー、ざっしー(雑誌)」などの言葉をグループごとに歌いながら図書館内を移動する、観客も一緒に参加できるうたになりました。

「田原中学校ワークショップ」

田原中学校で、ボランティア活動タハランティアの時間を使って行ったワークショップです。中学生たちの日頃の不満から歌詞ができた「愚痴のうた」、本の朗読によるアンサンブルなどの、思わず笑ってしまうような楽しいうたができました。大学生たちのチームが野村さんからファシリテーションを引き継ぎ活躍していました。

たはらちゅう_さむね3.png

「福寿園ワークショップ」

盲養護・特別養護老人ホーム福寿園で行ったワークショップです。福寿園は、田原市中央図書館が「元気はいたつ便」という活動を行なっている老人ホームの一つです。野村さんや大学生たちが、お年寄りから民謡を教わったことから「炭坑節」をアレンジした「図書館節」がうまれました。こどもの頃の思い出話しは「うたう図書館ワークショップ」での音のかくれんぼに発展し、そのまま発表公演の曲目となりました。

福寿園_サムネ.png

ミュージックビデオ

ワークショップから生まれたうたのミュージックビデオです。

愚痴の歌_サムネ.png

「愚痴のうた」

中学生が日頃の不満を歌詞にしました。

「うたう図書館フェス!」での発表の際は、田原市中央図書館司書の大林さんが、歌詞に合わせて中学生のために選んだ本を掲げながら歌いました。

タイトルズ_サムネ.png

「タイトルズ」

うたってみたい本のタイトルが歌詞になりました。

「うたう図書館フェス!」での発表の際は、田原市中央図書館司書の大林さんが、それぞれの本を掲げて見せながら共演してくれました。

「うたう図書館」というタイトルを考えてくださったのも大林さんでした!

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